コンテンツへスキップ

海図作成

■ 各種データの取得
・水深データ
日本海洋データセンターの500mメッシュ水深データを利用する。

・地図データ
国土交通省の

■ 緯度・経度の調べ方
国土地理院で緯度経度を調べる https://cyberjapandata.gsi.go.jp
緯経度グリッドの表示
画面右上の機能→グリッド表示→緯経度グリッドをオンにする

■ 海図作成に必要な知識や言葉
・緯度と経度
緯度:経度
基準:赤道:子午線
向き:北南:西東
角度:90:180

・子午線:イギリスのグリニッジ天文台跡を南北に通る線。赤道と直行する。

・赤道:南北の中心を子午線と直行する線

・測地系:500mメッシュ水深データは世界測地系(WGS-84)を採用

・GIS(Geographic Information System):地理情報システム

・GeoTIFF:地理参照情報が埋め込まれたイメージファイル形式

・シェープファイル(Shapefile):
米国Esri社が開発
3種類のファイルから成り立つ。
・*.shp:図形情報を格納するファイル
・*.shx:図形のインデックス情報を格納するファイル
・*.dbf:図形の属性情報を格納するファイル

・コンター:等高線
・QGIS:
・レイヤ
・ベクタ・データ:シェープファイル。点、線、麺で表現
・ラスタ・データ:GeoTIFF。マス目
・ベクタ・タイル
・地図投影法

■ 海図作成に使うコマンドのインストール方法 ※CentOS release 6.10 (Final)の場合
yum -y install netcdf*
yum -y install netcdf* GMT* hshhg-gmt-*
yum install gs*
yum install ghostscript*

■ GMTの基本設定
.gmtdefaultsファイルに設定する。又は、$ gmtdefaults −D コマンドで出力される。

■ 海図作成に使うコマンド
・blockmean:水深データをxyzデータに変換
-R:経度min(西)/経度max(東)/緯度min(南)/緯度max(北)
-I:格子間隔
blockmean -R135:48/135:54/33:27/33:33 -I1c > file.xyz

・surface:グリッドデータを作成
-R:経度min(西)/経度max(東)/緯度min(南)/緯度max(北)
-G:グリッドファイル
-T:テンション
-I:格子間隔
surface file.xyz -R135:48/135:54/33:27/33:33 \
-Gfile.grd -T0.4 -I1c

・grdcontour:等深線を書く
-J:地図の図法 メルカトル図法 scale15
-R:経度min(西)/経度max(東)/緯度min(南)/緯度max(北)
-W:等高線と等高線に書く数値に使うペン属性を指定
-C:等高線の間隔
-A:等高線に書く数値の間隔
-Y:プロットの原点を指定値より移動する。
-P:縦置き描画モードを選択する。指定無しはDefaultsのPAPER_MEDIAの紙サイズ
-V:標準エラー出力に経過報告を送る
-K:さらに PostScript コードが後に続くときに使用する
$ grdcontour file.grd -JM15 -R135:48/135:54/33:27/33:33 \
-W1 -C1 -A20f10t -Y4 -P -V -K > file.ps

・pscoast:海岸線を書く
-R:経度min(西)/経度max(東)/緯度min(南)/緯度max(北) dd:mm[:ss]で指定する(Defaultの指定方法)
-J:地図の図法 メルカトル図法 scale15
-D:海岸線表現精度を指定。f=完全,h=高精度,i=中精度,l=低精度,c=雑
-W:等高線と等高線に書く数値に使うペン属性を指定
-G:陸地の色を指定
-I:河川流路
-K:
-V:
-O:
pscoast -R135:48/135:54/33:27/33:33 -J -Df -W1 \
-G255/104/51 -If -K -V -O > file.ps

・psbasemap:海図の枠を書く
-R:
-J:
-B:
-O:
-V:
psbasemapp -R -J -BN -O -V >> file.ps

・ps2raster:psファイルをpngに変換
-T: 出力ラスタフォーマットを設定。g=png,f=pdf,j=jpeg
-E:ラスタの解像度を dpi 単位で設定
-A: 画像の内容に必要な最小の大きさに BoundingBox(四角の箱)を調整する
$ ps2raster file.ps -Tj -E1024 -A

・gdal_contour:シャープファイルを作成する。
-i:等高線の間隔
-a:標高属性を付ける
gdal_contour -i 1 -a elev file.grd file.shp

・geotiff:座標つきの画像ファイルを作成する。

・psxy:線や文字列を書く
-SI:size/string[[%font] sizeでフォントサイズ、stringで文字列を指定、%fontでフォントを指定

■ 参考
・http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/~agata/archive/GMT334/doc/html/tutorial/node1.html